地元芸能の発見シリーズ 「栗原の神楽を考える講演と対談の会」

地元芸能の発見シリーズ 「栗原の神楽を考える講演と対談の会」

日時:7月14日(日)13時30分より
場所:風の沢ミュージアム レジデンス棟
参加費:一般1,000円、高校生以下無料、風の沢CLUB会員無料
主催:NPO法人帰園田居創生機構

栗原市で演じられている「神楽」の再評価と。その継続性の意味を、担い手も含めながらさまざまな観点から考察する「伝統芸能再考講座」です。その中心的な担い手を招いての、対談もあります。
講演「宮崎アニメから考察する栗原の神楽」
宮崎駿監督のアニメを参考に、芸能と地域のことを考えます。
対談「中野神楽の未来を考える」
中野神楽の地域での活動の実態と、その課題を対談します。
講師:森 繁哉(民俗学者、風の沢ミュージアム館長)
対談者:佐藤 高広(中野神楽担い手)



体感地域講座「東北の伝統芸能に触れる」

  体感地域講座「東北の伝統芸能に触れる」

東北の伝統芸能の魅力を発信している小岩氏を講師に招き、「雄勝胴囃子獅子舞味噌作愛好連」と共にワークショップと解説を交えながら、地域文化について語っていきます。
日時:9月1日(土)15:00~16:00
場所:さとやま広場
講師:小岩 秀太郎(東京鹿踊・代表)
料金:無料
主催:タラチネの会
共催:NPO法人帰園田居創生機構
平成30年度地域づくり団体活動支援事業

雄勝町の伝統伝承芸能である胴囃子獅子舞を題材に取り上げ、はじまったとされる600年前から現在に至るまでの歴史をひもとき、その地域における文化的役割について語った。また、実際にお囃子や獅子舞の実演を取り入れながら、音や動きそれぞれの意味を解説。地域の歴史と文化が集約された形として残っていったことに触れた。

「第11回 くりはら万葉祭-土と火のまつり-」

「第11回 くりはら万葉祭-土と火のまつり-」

縄文土器の野焼きと伝統芸能の上演
日時:9月1日(土)

主催:タラチネの会
場所:野外広場
参加:無料

神事

縄文土器の野焼き

土器づくりワークショップ

由木尾 晃氏によるジャンべ演奏ワークショップ

野焼き

土器汁

野焼き

土器焼成

オブジェの様子

伝統芸能:胴囃子獅子舞味噌作愛好連

オブジェの様子


伝統芸能:城生野神楽
演目:「伊治城物語 宝亀春の夜嵐」

 

「第10回くりはら万葉祭 -土と火のまつりー」

「第10回くりはら万葉祭 -土と火のまつりー」


縄文土器の野焼きと地域の伝統芸能を主体とした、土と火のまつりです。
栗原市内を中心とした11店舗の出店が並びます。
今年度企画展作家・木村泰平が、土のオブジェを手掛けます。
日時:9月10日(日)12:00~20:30
  開会式12:00 清め祓い、鶏舞、点火式など
  昼の部14:00~17:00 ワークショップ(土器づくり、芸能体験)
  夜の部18:00~ 伝統芸能上演(鹿踊、神楽など)
場所:風の沢ミュージアム・さとやま広場
駐車スペースに限りがありますので、乗り合わせの上お越しください。

神事

開会式、神事

野焼き火入れ

鹿踊りの着付け体験ワークショップ

野焼き

伝統芸能

東京鹿踊によるワークショップ

鹿踊りの体験ワークショップ

土器づくりワークショップ

縄文土器による土器汁

伝統芸能

伝統芸能ワークショップ

「このすた~ず」スコップ三味線

木村泰平の土のオブジェ


鹿踊り上演


野焼きによって焼成された縄文土器