パフォーマー・オブジェ作家

雄勝胴ばやし獅子舞味噌作愛好連
宮城県石巻市雄勝 獅子舞
2018
パフォーマンス紹介

パフォーマンスについて
雄勝町伝統伝承芸能胴ばやし獅子舞は、室町時代後期からとも言われており、約600年もの昔より伝承されている獅子舞です。
雄勝町には、国指定の重要無形民俗文化財の雄勝町法印神楽がありますが、その雄勝法印神楽の三十三番演目のひとつにかぞえられており雄勝町六区内の神社の祭典後には、必ず獅子舞が舞われたと伝えられております。
現在では、一月正月に春祈祷として雄勝町六区内で新山神社に集結し宮司のお祓いの後、各地区に分散し地域の一大行事として家々を廻り一年の悪厄退散、家内安全、交通安全、商売繁盛、無病息災などのお祓いを神事行事として現在でも行われております。
(おがつの芸祭鼓舞より)