クロージングコンサート 「さとやまを聴く」

クロージングコンサート 「さとやまを聴く」


出演:MIKA(Vo)、ウエキ弦太(Vo,Gt)
日時:10月20日(日) 開場14:30 開演15:00
場所:カフェ 
料金:2,000円 
賛助:縄紋文化研究会、タラチネの会
録音、オペレーター:門間裕治 
主催:NPO法人帰園田居創生機構
平成31年度観光エコ活動推進事業
環境保全、景観保全活動の啓発を目的とし、また風の沢ミュージアムのクロージングを飾るイベントとして企画。敷地内などで録音された鳥や虫の音をBGMに、地元JAZシンガーのMIKA氏と、多方面で活躍中のシンガーソングライターでギタリストのウエキ弦太氏が秋の歌を中心に披露。合間には、関係団体の会員が制作した土器やジャンべなどの手作りの鳴り物をつかって、鑑賞者も共にリズムに合わせて参加する時間も設けた。

 

里山人間学第3回「鎮魂の芸能としての神楽」-震災復興と民俗芸能-

里山人間学第3回「鎮魂の芸能としての神楽」-震災復興と民俗芸能-

東日本大震災の復興に民俗芸能との関りで尽力した宗教学者が芸能の力、 芸能の波及性について考えます。
日時:10月6日(日) 13:30〜
場所:カフェ
料金:1,000円
講師:鎌田 東二
主催:NPO法人帰園田居創生機構
平成31年度地域づくり団体活動支援事業

1.災害大国日本
2.災害と神話
3.災害事例と神社と神楽・芸能
4.まとめ

自然と共生してきた昔の人々の知恵が内包された地域芸能や、神社などの役割に触れながら、これからの時代を生きるための指針を示した。

里山人間学第2回講義「東北学から武蔵野学へ」

里山人間学第2回講義「東北学から武蔵野学へ」

東北の地を隈なく歩いて「東北学」を提唱した氏の宣言は、いまだに東北の未来図を描き切ったものとして高く評価され、さまざまな指針に取り上げられております。その後、氏は「武蔵野学」を提唱し、再び、地域の固有性に向き合おうとしています。「武蔵野学」は新しい東北の学の始まりであるかもしれません。講師と共に、地域を考え、そこから現代に有効な地域思想を紡いでみましょう。
日時:9月21日(土) 13:30〜
場所:カフェ
料金:1,000円
講師:赤坂 憲雄
主催:NPO法人帰園田居創生機構
平成31年度地域づくり団体活動支援事業

赤坂 憲雄 学習院大学教授、福島県立博物館館長。専門は東北文化論と日本思想史。東北学を掲げて、地域学の可能性を問いかけてきたが、東日本大震災を経て、東北学の第二ステージとさらには武蔵野学を探り始めている。主な著書に、「異人論序説」「排除の現象学」(ちくま学芸文庫)「岡本太郎の見た日本」「性食考」(岩波書店)「司馬遼太郎 東北を行く」(人文書院)など、多数。

民俗学者である赤坂氏が、若き頃の体験を振り返り、民俗学における聞き書きの重要性を説いた。長年の盟友である、風の沢ミュージアム館長・森繁哉と共に、地域思想についての対談も織り交ぜながら進行。当日は市外からの参加者が多く、講演後も熱心に質問する姿が見られた。

「さとやまの自然観察会」

「さとやまの自然観察会」

普段の生活で目にする何気ない雑草や野の草花から、さとやまに自生する木々、そこに住む小さな生き物たち。そんな身近な存在を紹介しながら、風の沢を散策していきます。
この木は何て名前だろう?その由来は?昔の人はどのように利用していたんだろう?
そんな疑問に答えつつ解説していきます。自然を観察し、五感で体感してさとやまの魅力を再発見することで、自然環境保全や景観保全活動への理解を深めます。10月20日には啓発イベントとしてコンサートも予定しています。皆さんのご来場をお待ちしております。

日時:9月15日(日)13:30〜15:30頃(小雨決行)
場所:風の沢ミュージアム(栗原市一迫片子沢外の沢11)
参加費:入館料(一般500円、未成年者無料、会員無料)
※汚れてもよい服装、歩きやすい履物でお越しください。
講師:長谷川 進氏(日本自然保護協会 自然観察指導員)
主催:風の沢ミュージアム
協力:NPO法人帰園田居創生機構
平成31年度 観 光 エ コ 活 動 推 進 事 業「さとやまを聴く」

長谷川氏は7月下旬から施設内の生態系調査を進め、9月中旬まで毎週に渡り植物や昆虫などを観察してきた。その間に実に110種以上の植物、70種以上の昆虫や小動物を確認。今回散策しながら、特に特徴のあるものを厳選して、参加者と共に散策しながら解説していった。名称の由来や、形状の理由、昔の人々の暮らしが活用したことなどの説明のほか、実際の匂いや味、肌触りといった体感も取り入れ、非常にわかりやすい観察会となった。

「第12回くりはら万葉祭」 土と火のまつり

「第12回くりはら万葉祭」 土と火のまつり

縄文土器の野焼きと土のオブジェを中心とした土と火のまつり

日時:9月7日(土) 12:00〜
場所:里山公園 
料金:無料 
主催:タラチネの会
協力:縄紋文化研究会、風の沢ミュージアム
原点回帰を掲げ、土と火のまつりの中核である野焼きと土のオブジェは継続し、小規模化して開催となった。鳥合神社・三浦宮司による神事からはじまり、約6時間かけた野焼きは約150個の土器を無事焼成。
夕方からの「土と火のはなし」では、土のオブジェを担当した清水貞志氏と、風の沢ミュージアム館長・森 繁哉による対談型の講演で、地域資源について語った。
野焼き焼成後の夜からは土のオブジェに火入れされ、深夜遅くまで薪がくべられた。ジャンべの演奏ワークショップが由木尾 晃氏のリードによって会場は大いに盛り上がった。
また地区の方々が用意した料理などで様々な交流が広がった。

地域資源・縄文「土と火のはなし」

地域資源・縄文「土と火のはなし」

日時:9月7日(土)15:00~16:00
場所:さとやま広場
主催:タラチネの会
講師:清水 貞志(陶芸家、2019年度企画展作家)
対談:森 繁哉(風の沢ミュージアム館長)
講師:清水 貞志
平成31年度地域づくり団体活動支援事業
講師略歴
1979  茨城県生まれ
2003  東北芸術工科大学芸術学部美術科彫刻コース卒業
2005~2008  山梨県地場産業復興センター勤務(陶芸指導員)
個展、グループ展多数
陶芸の町・笠間で育ち、大学で彫刻を専攻後は陶芸の世界へと活動を広げ、現在は山形県にて作陶を続ける。

土のオブジェを制作した清水氏が自身の制作物を前に、また縄文土器の野焼きを横目に、土と火を道具として使用してきた歴史と文化、そして縄文性の色濃い地域とのつながりについて解説。森繁哉氏(風の沢ミュージアム館長)の質問にも答えながら、埋もれた文化を掘り起こすことで地域の特徴と位置づけ、地方再生への道が開けると説明。

里山人間学第1回 講義「良寛と雪国」

里山人間学第1回 講義「良寛と雪国」
江戸時代後期、越後・出雲崎の名家にうまれた良寛さんは、18歳で出家、岡山の円通寺で本格的に修行を始めます。しかし、次第に寺のあり方に違和を覚え、34歳で諸国放浪行脚の旅でます。そして4年、迷いの日々にいた良寛さんに晴天の霹靂といえる大事件が起こりました。父、以南の自殺(享年60)でした。それをきっかけに、故郷に帰った良寛さんは、以後30有余年、村々を托鉢して歩き、人々に愛されながらも、寺に属さぬ「半僧半俗」の乞食(こつじき)僧として、孤独な生涯を送るのです。仏教では、出家した僧が故郷に帰るのをきびしく禁じています。良寛さんは、何を考え故郷へ戻ったのか。一度はすてた雪国、彼は何を見、考えていたのか?残された漢詩や和歌をみなさんとひもときながら、禅僧・良寛さんの世界をたずねてみたいと思います。

日時:6月 2日(日) 13:30~
場所:カフェ 
料金:1,000円 講師:兼歳 正英
主催:NPO法人帰園田居創生機構
平成31年度地域づくり団体活動支援事業

昨年に引き続き、里山人間学初回は兼歳さんをお招きして、良寛を題材とした地域思想についての講演をおこなった。講演後の懇談会では、参加者がそれぞれの疑問点などをお聞きし、地域思想を深める機会となった。
兼歳正英

地域資源・縄文「縄文トークショー」

「縄文トークショー」
望月昭秀(縄文ZINE編集長)をお招きし、地域資源としての観点から縄文を取り上げ、縄文時代の生活やその魅力についてお話しします。

日時:4月29日(月祝)時間:13時〜14時30分
会場:風の沢ミュージアム・カフェ
出演:望月昭秀(縄文ZINE編集長)、他
料金:1,500円
予約:電話0228−52−2811/メール:jomonjine@furo-kikaku.com
主催:タラチネの会
共催:縄紋文化研究会

協力:風呂ロック企画
平成31年度地域づくり団体活動支援事業
サステイナブル縄文展2019」関連イベント

縄文文化を現代的に考察する活動を発信している望月氏が、縄文文化の固有性と縄文人の生活、思考について解説。大木義則氏(縄紋文化研究会会長)にも参加いただき、縄文土器製作における先人の知恵なども紹介。地域文化の特徴を現代社会に活かす上でのヒントを示唆。

 

体感地域講座「東北の伝統芸能に触れる」

  体感地域講座「東北の伝統芸能に触れる」

東北の伝統芸能の魅力を発信している小岩氏を講師に招き、「雄勝胴囃子獅子舞味噌作愛好連」と共にワークショップと解説を交えながら、地域文化について語っていきます。
日時:9月1日(土)15:00~16:00
場所:さとやま広場
講師:小岩 秀太郎(東京鹿踊・代表)
料金:無料
主催:タラチネの会
共催:NPO法人帰園田居創生機構
平成30年度地域づくり団体活動支援事業

雄勝町の伝統伝承芸能である胴囃子獅子舞を題材に取り上げ、はじまったとされる600年前から現在に至るまでの歴史をひもとき、その地域における文化的役割について語った。また、実際にお囃子や獅子舞の実演を取り入れながら、音や動きそれぞれの意味を解説。地域の歴史と文化が集約された形として残っていったことに触れた。

「第11回 くりはら万葉祭-土と火のまつり-」

「第11回 くりはら万葉祭-土と火のまつり-」

縄文土器の野焼きと伝統芸能の上演
日時:9月1日(土)

主催:タラチネの会
場所:野外広場
参加:無料

神事

縄文土器の野焼き

土器づくりワークショップ

由木尾 晃氏によるジャンべ演奏ワークショップ

野焼き

土器汁

野焼き

土器焼成

オブジェの様子

伝統芸能:胴囃子獅子舞味噌作愛好連

オブジェの様子


伝統芸能:城生野神楽
演目:「伊治城物語 宝亀春の夜嵐」